昨今、従来のウェブサイトの分析手法は限界に直面しています。従来のウェブサイト分析では、ウェブサイトに訪れるユーザーの表面的な行動データ(どのようなユーザー?流入はどこから?どのページを見たのか?)に基づく分析にとどまっており、その背後にある心理的動機や感情を深く理解することは困難でした。
本ウェビナーでは、Contentsquareのデジタルボディランゲージの可視化機能を活用し、これまでの分析手法で可視化できたユーザー行動の分析に加え、ウェブサイトでのユーザーの「ためらい」や「混乱」などの新たな行動データから、心理的な動機や感情を読み解く方法を紹介します。
本ウェビナーに参加し、データと行動経済学を組み合わせた新しい分析手法を学び、ユーザー行動の「なぜ」を理解することにより、効果的なウェブサイト改善策を立案する方法を探ることができます。
※アーカイブ動画視聴期限:2024年1月26日(金)まで
目次
企業が抱える、問題・疑問とは
- すでにGA(Google Analytics)やAA(Adobe Analytics)を導入してウェブサイト分析をしているものの、施策を打っても効果が出ない、施策の良い打ち手が思いつかない
- GA/AAでのウェブサイト分析に、ハードル(難しそう、勉強する時間がない)を感じている
- ユーザ行動の「なぜ」がわからない、知りたい
このウェビナーはこんな方におすすめです
- 企業のデジタルマーケティングを担当されている方
- ECサイトの運用を担当されている方
当該サービスのサービス資料・参考資料
サービス紹介
デジタルナッジ|行動経済学×UXによるコミュニケーションデザイン
講演概要
開催日時 |
2023年12月21日(木)15:00 ~ 16:00 ※アーカイブ配信あり |
締切 | 2023年12月18日(月)15:00 |
登壇者 |
Contentsquare Japan合同会社 シニア・ソリューションコンサルタント
方 煥杰(ほう かんけ) 株式会社博報堂マーケティングシステムズ デザイン部 部長 株式会社博報堂マーケティングシステムズ マーケティングシステムビジネス部 |
参加方法 |
事前登録制 |
参加費 | 無料 |
プログラム
GA/AAの分析の限界
Contentsquare の「なぜ」のアプローチ
博報堂マーケティングシステムズの「なぜ」のアプローチ
Contentsquare ×行動経済学の可能性
キャンペーンのお知らせ
登壇者のご紹介
方 煥杰(ほう かんけ)
Contentsquare Japan合同会社
シニア・ソリューションコンサルタント
10年以上のビジネス経験者で、最初はインフラ関連の仕事に携わり、2年前からデジタルマーケティングにシフト。現在はContentsquare社で、主にお客様の課題に柔軟に対応し、デジタル体験の向上とビジネス成果最大化をサポートしている。
星野 雄介(ほしの ゆうすけ)
株式会社博報堂マーケティングシステムズ
デザイン部 部長
制作プロダクションにてキャリアをスタートさせ、2020年博報堂マーケティングシステムズ入社。デザイン部門の部長として、プロモーションサイトを中心に自動車メーカーや飲料メーカー、化粧品メーカー、ゲームメーカーなど、幅広いジャンルのサイトやアプリなどのクリエイティブ・UXを担当。
石田 朱音(いしだ あかね)
株式会社博報堂マーケティングシステムズ
マーケティングシステムビジネス部
システム開発会社で、UIUXデザイナー/フロントエンドエンジニアとして業務システムやWeb開発に従事後、2020年博報堂マーケティングシステムズ入社。ECサイトの顧客体験向上を目的としたPDCA運用ディレクションから、CRM領域のプランニングまで幅広く従事。各業務の分析・検証段階においては、Contentsquareを活用し施策効果の最大化を図っている。