2024年07月11日 (木) 15:00~ 本ウェビナーへの参加お申込みは受け付けを終了いたしました BIZ GARAGE / コマースデザイン事業ユニット 共催ウェビナー vol.1 多くのB2B事業においては、これまで現場の営業力を起点に事業を拡大してきた歴史がある中で、さらに事業の裾野を広げるために、いまや多くの企業が事業DXにチャレンジしています。しかしながらDX推進には、現場に立ちはだかる壁がいくつもあります。ビジネスモデル実現やシステム実装、社内横断型プロジェクトの組織分断の壁もあるかもしれません。そこで本ウェビナーでは、構想フェーズから博報堂が伴走し、4月にローンチしたばかりの、リスクコンサルティング事業を営むMS&ADインターリスク総研の会員プラットフォーム「RM NAVI」の開発事例をご紹介いたします。MS&ADインターリスク総研の社内ではどのような開発背景があったのか?また、博報堂のB2B専門チームは、どのようなアプローチで支援を行ったのか?それぞれの担当チームから”壁の乗り越えかた”をお伝えします。■ B2B事業のDX推進で立ちはだかる4つの壁とは?①ビジネスモデル実現の壁②顧客視点のUX設計の壁③社内組織横断の壁④システム実装に向けての壁B2B事業のDX化を考えている企業の方は必見の内容となっておりますので、ぜひご覧ください。 目次 企業が抱える、問題・疑問とは これまで営業力で売上を上げてきたものの、マーケティング力が弱く事業拡大に不安がある。 既存サービスがデジタル化されておらず、効率よく顧客に届けられていない。 オウンドサイトを作ったものの、有効活用ができていない。 このウェビナーはこんな方におすすめです 経営企画担当者、B2B事業の事業責任者の方 B2B事業の営業担当の方 B2B事業のマーケティング担当の方 当該サービスのサービス資料・参考資料 博報堂が開発支援をしたリスクマネジメントに関する会員プラットフォーム『RM NAVI』RM NAVI ニュースリリース博報堂、BtoB企業のマーケティングDXを全面サポート グループ7社連携で、顧客創造から獲得、支援まで行う『GRIP & GROWTH』提供開始 博報堂、マーケティングシステム開発・実装プロセスの高速・高度化を支援する 「HAKUHODO MARSYS ARCHETYPING」を提供開始 講演概要 開催日時 2024年7月11日(木)15:00 ~ 16:00 ※アーカイブ配信あり 締切 2024年7月8日(月)15:00 参加方法 事前登録制 参加費 無料 主催者 博報堂コマースデザイン事業ユニット / BIZ GARAGE プログラム B2BのDX推進における課題 リスク対策会員プラットフォーム「RM NAVI」のご紹介と立上げの狙い プロジェクトを進めていく中で直面した4つの「壁」 「RM NAVI」の今後の展望 GRIP&GROWTHとMarsys Archetypingのご紹介 FACEBOOKでシェア X でシェア 登壇者のご紹介 海司 昌弘 MS&ADインターリスク総研株式会社 デジタルイノベーション本部 主席 デジタルイノベーション推進部長 大学で保険法を専攻後、1994年に現三井住友海上に入社。 2000年にリスクマネジメント部門に異動後、2002年からインターリスク総研に出向。 2006年から2度、通算14年の中国での駐在(インターリスク上海の 総経理、三井住友海上中国の営業統括)を経て、2022年から現職、RM NAVI開発プロジェクトのPM職を担当。 山田 尚利 MS&ADインターリスク総研株式会社デジタルイノベーション本部 DI推進部 開発第二グループ マネージャー インフラ系のシステムエンジニアやセールスエンジニアを6年務めた後、大手デベロッパーの情報システム部門にて社内SE。 現在のDXにつながる「攻めのIT」の取り組みで、オフィスビルや商業施設でのAIやIoT、ロボットなどを活用した実証実験を推進。 その後大手家電量販店でAWSへのリフト&シフト推進や基幹系システムのリプレース等を経て、2021年より現職、RM NAVI開発プロジェクトのPL職を担当。 鳥居 宏行 株式会社博報堂CRM&システムコンサルティング局 システム推進グループ マーシス・エンタープライズアーキテクト大手SIerでPM経験を経て、2022年入社。大規模のウォーターフォール開発から、短期のアジャイル開発まで幅広くプロジェクトをマネジメント。 エンドユーザ向けのECサイト、ポイントシステム、スマホアプリなどの要件定義から構築、運用までの実務も多く経験。特にマルチベンダー体制でのプロジェクト管理を得意。 近年は、クライアント側の立場でのシステム企画、開発の推進を実施するとともに、社内でのPM研修講師も実施。 池田 善行 株式会社博報堂エクスペリエンスクリエイティブ局 エクスペリエンスデザイナー博報堂にてエクスペリエンスデザインの領域を専門として多様なプロジェクトを推進。 現在は、B2BのDX推進、セールスマーケティングを支援するGRIP & GROWTHを立ち上げ、クライアントの支援を行なっている。 事業構想から、エクスペリエンスまで一貫してプランニングし顧客体験に落とし込む。また、OMO領域の経験も豊富で、リアル体験やイベントとデジタル体験の統合を得意領域としている。