これからのジェンダーバイアスフリーな市場の可能性
性別による「らしさ」の押し付けをなくすために企業ができること

近年、ジェンダー平等が求められる中、ジェンダーバイアスや性別にもとづく「らしさ」の押し付けについても注目されるようになってきました。

博報堂の社内プロジェクトであり「女性の幸せを起点に、すべての人が生きやすい“ニュートラルな社会”づくり」をビジョンに掲げて活動する博報堂キャリジョ研プラスは、社会に存在する性別にもとづく「らしさ」に関する生活者意識実態を明らかにするため、この度男女10～60代を対象に「ジェンダーバイアス調査」を実施しました。 

調査の中で、ジェンダーバイアスに関する意識の世代別の実態や今後の兆し、ジェンダーバイアスが性別を問わず生活の様々な場面で影響を及ぼしていることが明らかになりました。また、生活者の商品選びにおいても、自分の性別ゆえに特定の商品を買いにくい、自分に合った商品を見つけにくいという窮屈さを与えていることが明らかになってきました。 

本ウェビナーでは、調査から見えてきたジェンダーバイアスに関する生活者意識に加えて、商品選びにおける課題や、それらの窮屈さを払しょくしていくために企業にできることのヒントをご紹介いたします。