パンデミックを経て、各地域を取り巻くコマースの環境は大きく変容しております。その中でいかに、デジタルの力を活用して、事業成長を実現できるか?地域活性化をもたらせるか?が課題になっています。
本ウェビナーでは、ECを軸とした事業成長をフルファネルで支援する「HAKUHODO EC+」より、地域コマースの専門家が登壇。市場状況や必要なマーケティング手法、そして、本年ローンチした地域の自治体・事業者を支援するための地域DXソリューションの具体的な中身や取り組み事例をご紹介させていただきます。
※アーカイブ動画視聴期限:2023年10月26日(木)まで
目次
背景や市場状況、マーケットの課題
EC化の進展により、地域の垣根を超えた物販が可能になっています。各地域ではそれを実現するためのDX/ECスキルを持った人材の獲得や育成が課題になっていますが、市場には大きな事業者向けのソリューションが多いのが実情です。地域の課題に即したDXによる課題解決と人材育成が求められます。
企業が抱える、問題・疑問とは
- DX/ECの人材教育を行っていきたい
- 地域の垣根を超えた物販をECの力で行っていきたい
- 地域特産品の開発の最新手法が知りたい
- 地域商圏を活性化する手法が知りたい
このウェビナーはこんな方におすすめです
- 自治体で事業者支援/デジタル支援を行っている方
- 事業会社でECチャネルを担当されている方
- 事業会社で社員のDX/デジタルスキル教育に興味がある方
- 地域の特産品開発に従事する方
- 新しいコマースの手法に興味がある方
当該サービスのサービス資料・参考資料
博報堂ニュースリリースソリューションページ
各地域のメーカー・官公庁に特化したDX・EC支援「地域DXソリューション」
博報堂ニュースリリース
博報堂DYグループ「ショッパーマーケティング・イニシアティブ®」HAKUHODO EC+、産直ECモール立ち上げなど、地方の自治体や事業者のDX・EC支援を行う「地域DXソリューション」を提供開始
生活者データ・ドリブン・マーケティング通信
対談!EC+ 地方企業や自治体のEC課題を解決する「地域DXソリューション」
【特別編①】─ HAKUHODO EC+が地域DXに取り組む意味とは
【特別編②】─地域コマースのバリューチェーンをフルファネルで支援
【特別編③】─「地域×EC」が開く新しい世界
講演概要
開催日時 |
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締切 | 2023年9月25日(月)15:00 |
登壇者 |
株式会社博報堂 株式会社博報堂プロダクツ
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参加方法 |
事前登録制 |
参加費 | 無料 |
プログラム
パンデミックを受けて、地域のコマース状況がどう変わったか?
そうした情勢を受けて生まれた、HAKUHODO EC+の「地域DXソリューション」の紹介
地域商圏の重要性と、それを支えるバックヤードのシステムについて
いまの自治体・事業者に求められるDX/デジタル教育とは?
登壇者のご紹介
桑嶋 剛史
株式会社博報堂
ショッパーマーケティング事業局 コマースDX推進グループ
イノベーションプラニングディレクター
HAKUHODO EC+ ビジネスコンサルタント/地域DXソリューション リーダー
通販事業の運営チームを経て、博報堂のEC支援チームの旗揚げに参画。米国Kepler社への短期出向を経て、現職。ECを軸に、新規ビジネスの立ち上げや変革、事業設計を得意とする。各種講師や記事/書籍執筆なども担当。
矢野 裕
株式会社博報堂プロダクツ
カスタマーリレーション事業本部 コマースDX部 部長
シニアダイレクトマーケティングプロデューサー
2016年の博報堂グループ入社以来、ダイレクトビジネス/ECのプロデューサーとして現在に至る。プランニング領域に留まらず、事業計画/データ分析といったコンサルティング領域、コンタクトセンター/システム/物流といったフルフィルメント領域、EC/MA/モールといったデジタル領域など、川上から川下まで幅広い領域でのプロデュースおよびプロジェクトマネジメント経験が強み。
小城 流聖
SO Technologies株式会社
DX教育事業本部 事業責任者
2016年以降、デジタル人材育成および新規事業開発を担当。大手総合広告代理店や事業会社のデジタル人材育成、DX組織の立ち上げ支援、自治体との地域活性化支援などを経験。2021年、ソウルドアウトグループのアンドデジタル株式会社立ち上げに参画し、DX領域での人材育成サービス開発をけん引。2023年5月、SO Technologiesへのグループ内事業移管にともない現職。