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web3時代の最新マーケティング手法とは
~カルビーにおけるNFTの効果的な活用事例~

本ウェビナーの申込み受付は終了しました

2023年はNFTを活用したユニークな取り組みが続々と登場しています

しかしNFTをどう活用したらいいのか?なぜNFTを使うべきなのか?など、活用方法に悩んでいる方も多くいらっしゃいます。

そこで本ウェビナーでは、カルビー×博報堂の「NFTチップス」施策を通して、NFTの効果的な使い方やweb3時代の新しいマーケティング方法に関してご紹介いたします。 

※アーカイブ動画視聴期限:2023年8月31日(木)まで 

目次

市場状況やマーケットの課題について

「web3」「NFT」という言葉は聞いたことがあり、なんとなくは理解しているものの、マーケティングにどのように活用すればいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。MMD研究所のNFTに関する調査結果(2022年6月時点)によると、NFTの認知率は30.8%あるにも関わらず、NFTの所有率は3.2%となっておりNFT所有のハードルはまだまだ高い状況です 

出典:MMD研究所「NFT(非代替性トークン)に関する調査」2022年6月

そこでNFTは気になるけど、なんだかとっつきづらい…」というNFT初心者の方でも楽しめる・分かりやすい施策を提供できればという経緯で「NFTチップス」という施策を実施しました。カルビーでは、これまでもプロ野球チップスなど様々な「おまけ付きチップス」を販売してきました。しかし、NFTをおまけとするポテトチップスの販売は初めての試みです。 

いままでは商品を買って、食べて、捨てるで顧客との関係性は途切れてしまっていました。しかしNFTは顧客の手元に残り続けるため、顧客と企業の距離を近づける、次世代のCRM方法として注目されています。

 

企業が抱える、問題・疑問とは

  •  プロモーションを検討中で、何か話題になる新しいことに取り組みたい

  • 既存のCRM方法に限界を感じており、新しいCRM方法を試してみたい 

  • web3・NFTに取り組みたいが、マーケティングにどのように活用すればいいのか分からない 

このウェビナーはこんな方におすすめです

  • マーケティングを担当している方

  • 新規事業開発を担当している方

  • web3・ NFT に取り組みたい方 

当該サービスのサービス資料・参考資料

コラム「web3時代の最新マーケティング手法とは?博報堂とカルビーが創造するNFT体験

博報堂 ニュースリリース「博報堂、NFTをおまけとしたweb3消費者キャンペーンを開発 オリジナルデータウォレットを活用し、日本初、購買するたびに成長するNFTをおまけに ーカルビーポテトチップス「NFTチップスキャンペーン」共同実施ー」

THE CALBEE「カルビーがまた、NFTやるってよ。“中の人”による「ポテトNFT」初体験レポート」

 

講演概要

開催日時

2023年5月18日(木)15:00 ~ 16:00 ※アーカイブは6月23日まで公開しております

締切 2023年5月15日(月)15:00
登壇者

カルビー株式会社
Calbee Future Labo CXチーム マネジャー
関口 洋一氏

株式会社博報堂
ミライの事業室 チーフプロデューサー  兼  博報堂キースリー 社外取締役
佐野 拓海

参加方法 事前登録制
参加費 無料

プログラム

  • NFTチップスの実施背景

  • NFTチップスのサービス内容

  • NFTを活用するメリット

  • NFT × CRMの可能性

  • 今後の展開

登壇者のご紹介

関口 洋一

関口 洋一 氏

カルビー株式会社 Calbee Future Labo CXチーム マネジャー

前職でのシステムエンジニアを経て、2017年にカルビーへ入社。直営店「カルビープラス」の運営を担う部門に所属し、店頭のデジタル化のためのシステム構築やデータ分析基盤などを担当。2019年4月よりマーケティング本部においてデジタルマーケティング施策に携わり、カルビー公式アプリ「ルビープログラム」をリリース。2023年4月より現職。

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佐野 拓海

博報堂ミライの事業室 チーフプロデューサー 兼 博報堂キースリー 社外取締役

博報堂の社内ベンチャーであるSEEDATAの立ち上げに参画し、商品開発やサービス開発などの業務を経験。その後、博報堂ミライの事業室に移籍し、web3の専門会社である博報堂キースリーを立ち上げ、社外取締役に就任。著書『DNVB生活者の義憤から生まれるブランド』。

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