web3 Global Hackathon

こんな課題を抱えるお客様へ

web3は総合格闘技と言われ、技術・体験・データ・法務・税務・会計・経済学など、様々な分野の知見が必要になるため、自社単独での実装は、ほぼ不可能です。そこで、いかにうまく外部を巻き込み、実装するかがポイントになっています。

  1. 課題

    web3は多岐にわたる分野の知見が必要なので、実装が難しい

  2. 課題

    自社で実装すると時間がかかり、時代の変化に乗り遅れてしまう

  3. 課題

    web3に取り組みたいが、なかなか社内理解が得られない

競争の原理が働く「ハッカソン」で、スピーディーに高品質なweb3サービスを創出​

POINT 博報堂キースリーのネットワークを活用​

博報堂キースリーのネットワークを活用して、外部のweb3エンジニアやweb3スタートアップをハッカソンに集客します。​

POINT 高速で複数のプロトタイプを創出​

ハッカソンは複数チームが競いながら、賞金獲得を目指して、約1-2カ月の短期間で企画・要件定義・プロトタイプ開発までを行います。​

POINT ハッカソン後も手厚くサポート​

ハッカソンはあくまでweb3開発の1stステップです。サービスの本格開発・リリース・マーケティングも博報堂グループにてサポートします。​

サービス概要

ハッカソンはエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対して、それぞれが意見やアイデアを出し合いながら、決められた期間内でサービスのプロトタイプを開発し、その成果を競い合うイベントです。テーマ設定が大事になるため、博報堂キースリーが魅力的なテーマ企画のサポートを行います。​

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博報堂キースリーの強み

エンジニアやスタートアップとのネットワーク​

TwitterやDiscordを通した世界中のweb3エンジニアとのネットワークや、博報堂キースリーが培ってきた総勢50社のweb3スタートアップとのネットワークを活用できます。​

魅力的なハッカソンテーマの企画力​

ハッカソンはテーマが魅力的でないとエンジニアが参加してくれません。そこでユーザーが喜ぶ・パートナー企業の特徴や強みを活かせる・エンジニアのやる気が出る、三方よしのハッカソンテーマを企画することができます。​

事業化に向けたサポート体制​

web3の事業化を見据えて、成果物の審査やアフターフォローを提供可能です。入賞チームとの交渉・出資・買取・共同開発の検討、その後の開発体制の構築ど、サービスの本格開発を包括的に支援します。

プロジェクトの進め方

ハッカソンの準備や運営は、基本博報堂キースリー主催にて実施します。他企業の方はパートナー企業としてご参画いただき、ハッカソンテーマを共同で議論・決定したり、各種制作物のチェックを行ったりします。​

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支援メンバー

佐野 拓海 (1)

佐野 拓海 / Takumi Sano​​​

株式会社博報堂 ミライの事業室
チーフプロデューサー 兼
株式会社博報堂キースリー 取締役

生活者リサーチ、新規事業開発、新商品開発、サービスデザインの業務に従事。著書『DNVB生活者の義憤から生まれるブランド』。​​

よくあるご質問

  1. Q.ハッカソンの準備期間はどのくらいですか?​

    ハッカソン開催までには、テーマ設定・オリエン整理・イベント準備のために、最低でも3カ月間の期間を要します。​

  2. Q.ハッカソンの開発期間はどのくらいですか?​

    短いもので1dayや3daysのハッカソンもありますが、博報堂キースリー主催のハッカソンでは、1-2カ月間程度、たっぷりと開発期間を設けるものが多いです。​

  3. Q.ハッカソンの成果物とはどのようなものですか?​

    ハッカソンでは、開発コード・実際に体験できるプロトタイプ・説明動画(2-3分程度)の3つが、成果物として提出されます。​

  4. Q.費用の目安はありますか?​

    ハッカソンの規模感・賞金額によって、大きく変動します。また、1社単独開催だと予算が合わない場合は、複数社合同開催にして費用を折半することも可能です。​

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