PRAISE CARD
こんな課題を抱えるお客様へ
PRAISE CARDはパソコンやスマートフォンを活用し、オンライン上でデジタル称賛カードを贈り合えるサービスです。
組織内のコミュニケーションの活性化をはじめ、共通の価値観の浸透や社員教育など、幅広いシーンでご活用いただけます。
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課題
組織間のコミュニケーションを活性化させたい
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課題
パーパス/バリューを全社員に浸透・定着させたい
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課題
自発的に行動する社員を
増やしていきたい
成功循環モデルの実現に向けて、検討を重ねて開発された「PRAISE CARD」
POINT
自発的な称賛を生み出すUX設計
称賛は「他者貢献」であり、本質的な欲求として貢献できたと感じた時に強い幸せを感じ、次の称賛へと繋がっていきます。 そうした称賛サイクルを継続していくために「自発的な称賛」が生まれやすいUX設計を行っています。
POINT
実証実験を元に設計された独自のアルゴリズム
サービスリリース前の1年間をかけて数社の協力企業にてテスト導入を行いました。そこで得られた結果を元に、専門家による分析と助言を重ねて独自の分析アルゴリズムを開発しています。
POINT
各専門家による万全の開発体制
システム設計からUXデザイン、コンサルティングに至るまで、専門的な知見を持った組織が集まり、企業の壁を越えた開発チームに よって作られています。また、ご利用いただく企業と連携し、よりよいサービス開発に向けて取り組んでいます。
サービス概要
仲間への「感謝」や「称賛」などのポジティブな体験によって、仲間との強い絆を作り出し心理的安全性を高めます。
組織内に称賛文化が定着していくことで、越境人材を育て強い組織づくりをサポートします。
博報堂の強み
コーポレートブランディングの豊富な経験を活用
博報堂グループのブランディング専門会社として蓄積した、20年以上の実績と知見を活かして開発を進めます。
コーポレートブランディングの視点からの、組織変革ノウハウも提供します。
ブロックチェーン技術を活用した、新しいビジネスやサービスの開発
ブロックチェーンに記録される、各社員のデジタルカードの送受信量や保有量といったデータを元に、ネットワーク分析の手法を用いて、各コミュニティの活性度を分析することが可能。組織の課題を発見し、職場環境の改善に活かしていくことができます。
働く人も生活者として捉えた「生活者発想」でのUI/UX開発
サービスのリリースまで複数社でのテスト導入を行い、生活者の声を元にUI/UXを開発。
社会心理学の専門家による分析と助言を重ね、サービスを実現しました。
プロジェクトの進め方
支援メンバー
依田 真幸 / Masayuki Yoda
博報堂コンサルティング プロデューサー
大学卒業後、タレントマネジメント会社にて営業職を経験後、広告をはじめとしたコミュニケーションプランナーに転身。飲料メーカー、商業施設、大手旅客サービス、アパレルブランド、官公庁などの多岐に渡る広告コミュニケーションに関する企画立案から実施まで一貫して担当。メディア起点でない、ニュートラルなコミュニケーションデザインを得意とする。博報堂コンサルティングでは、企業内組織改革やパーパス・バリュー浸透プロジェクトなどのコーポレートブランディングを支援。自走する強い組織にむけた研修やサービスを開発。
小谷野 圭司 / Keiji Koyano
BIPROGY株式会社 グループマーケティング部 企画推進室 室長
大学卒業後、日本ユニシスに入社し、社員教育、業務/ITコンサルティング、新規事業開発などに従事。 現在はマーケティング組織に在席し、現場と一体となった顧客DXや新規事業開発支援などに携わる。社会人としてのキャリアを教育からスタートしたため、コンサルタント時代はBPRだけでなく人事制度策定も担当するなど、人材にフォーカスしたアプローチを得意とする。
よくあるご質問
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Q.何名から利用できるか?
50名単位でのご契約となり、50名以上でのご利用を推奨しておりますしております。ご利用人数の上限はございません。
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Q.多言語への切り替えは可能か?
日本語以外に「英語」の言語切り替えが可能です。基本機能に含まれておりますので、どのプランであってもご利用いただけます。
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Q.ポイントの景品交換などの機能はあるか?
内発的動機づけを大切にしているため、ポイントを使ったインセンティブ機能は採用しておりません。
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Q.トライアルで利用利用することは可能か?
無料でご利用いただける「トライアルプラン」がございます。