Marsys Assessment for GenAI
こんな課題を抱えるお客様へ
生成AIが注目され、クライアントのマーケティング業務でも検討が始まりつつあります。一方で、多くの企業では、アイデアはあっても、それを具体的に実行に移す方法が見つからないという課題に直面しています。
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課題
生成AIの利用による
情報流出が懸念 -
課題
生成AIの活用アイデアが
浮かばない -
課題
具体的にアイデアを
どう実現すればよいか
わからない
現在の生成AI活用状況に合わせ、基礎研修・アイディエーション・PoCまで一気通貫でサポート
POINT 生成AI活用支援
研修/ワークショップを通じ、社員一人ひとりの生成AIに伴うセキュリティリスクの理解や、作業効率化をサポートします。
POINT 生成AIを用いた価値創出支援
効率化または、顧客体験価値創出のためのアイデア創出、および実現性検証により、活用方針を明確化します。
POINT PoC実行支援
現場ヒアリングなどを通じて、現状のシステム課題を特定し、短期間で実行可能な施策を決定、プロトタイプ開発を行います。
サービス概要
ビジネス上の一般的な課題に対して、生成AIを用いた解決策を具体的に学び、実際にビジネスに導入するためのプロセスと、その際のベストプラクティスを理解します。その後、生成AIの活用方針およびPoC計画の策定、実施をサポートします。
博報堂の強み
マーケティングの実務経験
戦略から実行までマーケティングの幅広い領域で実務経験を有しているメンバーや、CDPやMA、BIなど様々なツールを取り扱えるメンバーで対応します。
豊富なデータサイエンスの知見
生成AIに限らず、1st Party Dataの分析や、自然言語データの分析など多数のデータサイエンスを用いた課題解決の実績があります。
また、データサイエンスの世界大会であるKDD CUP(2023)にて入賞したメンバーも所属しています。
Google との強固なアライアンス
Googleと連携し、Google Cloudを活用した先進的なソリューションを提供しており、高度で複雑なアーキテクチャにも対応可能です。
プロジェクトの進め方
クライアントの課題をヒアリングしたうえで、生成AI活用の基礎トレーニングを実施 します。その後、活用アイディエーションのご支援と併せて、さらなる現場のヒアリングなどを通じ、システム領域の課題を特定したうえで、プロトタイプの構築を行います。
この一連のプロセスは、博報堂グループ横断チームにより構成される、PMOおよび各領域のスペシャリスト 3~5名の体制で推進いたします。
支援メンバー
土井 京佑 / Kyosuke Doi
株式会社博報堂
CRM&システムコンサルティング局
データプラットフォームグループ 部長
トランスコスモスを経て、博報堂入社。5年間、営業局にてダイレクトマーケティング企業のデジタル担当を経て現職。得意先の1st-Partyデータ利活用の推進をミッションとしたHDYグループ連携をリード。
宮本 潤哉 / Junya Miyamoto
株式会社博報堂
CRM&システムコンサルティング局
データプラットフォームグループ
SI企業、大学病院およびWEB系事業会社にて機械学習を用いて看護教育最適化や、CRMの最適化および意思決定のサポートを実施。KDD CUP 2023のTask3において10位入賞実績あり。
奥山 貴文 / Takafumi Okuyama
株式会社博報堂
CRM&システムコンサルティング局
データプラットフォームグループ
SI企業、電通系AG、大広、デロイトを経て現職。10年前よりCRM・DMPの分析を担当。現在は主に、生成 AI を使ったソリューション開発に従事。
よくあるご質問
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Q.サービス提供などに期間の制限はありますか?
①生成AI活用支援については、期間の制限はありません。②価値創出支援および③PoC実行支援については、最小期間を2ヵ月とさせていただいています。
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Q.サービスの対象となる企業はありますか?
生成AIを活用したマーケティングを考えている、すべての企業を対象としています。
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Q.実績や事例はありますか?
大手エンタメ企業や博報堂グループ内での実施事例があります。詳細をご希望の際はお気軽にご相談ください。
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Q.費用の目安はありますか?
生成AIの基礎を学ぶ初回研修については、無償で提供しています。その他は、アイデアやフィジビリティの件数、PoC実施期間などにより金額が変動しますので、お気軽にご相談ください。