経営する言葉™
こんな課題を抱えるお客様へ
新中計や新規事業など、企業経営者によるインパクトの高い経営戦略の発表。その際に、単なる計画ではなく、戦略の背景にある経営者の想い・ビジネストレンド・社会イシューを掛け合わせた “言葉” や “ナラティブ” を有していることが、ステークホルダーを巻き込み、企業が成長に向けた変革を進めていく上で重要な意味を持ちます。
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課題
< 中期経営計画 >
投資家やメディア、
取引先への発表に
明確なインパクトを
残したい
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課題
< 新社長就任 >
自身のミッションや
改革の具体性を
明確に打ち出したい
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課題
< M&Aや新規事業 >
財務価値だけでなく
非財務的価値を伝え、
ステークホルダーからの
支持や期待を得たい
企業価値向上を実現するコーポレート・コミュニケーション メソッド『経営する言葉™』
POINT
What to Say【CC分析】
企業のコーポレート人格の現状把握と、課題/機会の発見を行います。
POINT
How to Say【経営する言葉】
経営リーダーの想いを、ビジネスや社会イシューと調和する「言葉」「ストーリー」を発見・開発します。
POINT
What to Do【評価の獲得】
「言葉」を実際にドライブする、社内外コミュニケーションの設計と実践を行い、ステークホルダーから評価を得ます。
サービス概要
博報堂オリジナルのCC(コーポレート・コミュニケーション)分析により、貴社との目線合わせを行います。統合報告書・報道分析・アナリストレポートなどから、他社との比較で企業人格を設定します。
分析をベースに、経営者やインナー、取引先などのヒアリングから、社会的視点も組み込み、貴社の新価値創造/事業の上位概念シフトを伝える「経営する言葉」を開発します。
その後、博報堂の得意とするシンボルアクションを企画し、社内外コミュニケーションを展開することで、ステークホルダーからの評価を獲得する、統合的なソリューションです。
CC分析:博報堂PR局オリジナルのコーポレート・コミュニケーション分析フレーム
外部環境・社会課題(社会の中の企業)
社会・ステークホルダーと企業をつなぐ “経営する言葉4象限マッピング”
統合報告/アナリストレポート/メディア論調分析の「自社視点」と「外部視点」から、企業の現在地と課題・機会を分析
博報堂グループの強み
ビジネストレンドや社会イシューと掛け合わせ、ステークホルダーを巻き込む、PR発想
Public Relations発想で培った経験を軸に、貴社のビジネスの背景にある想いを、世の中のビジネストレンドや社会イシューと掛け合わせ、ステークホルダーを巻き込む起点となる “言葉” や社会記号を開発します。
100以上の企業事例や、ステークホルダーコミュニケーション事例
グローバル企業からB2B、スタートアップまで100以上の優れた企業事例や、インパクトあるステークホルダーコミュニケーション事例のストックを活かし、貴社の課題にスピーディに対応します。
投資家(IR)従業員や採用(ER)政策立案者との連携(GR)など、マルチステークホルダーコミュニケーション
博報堂㏚グループの専門性を活かし、投資家(IR)、従業員や採用(ER)、政策立案者との連携(GR)など、マルチステークホルダーに対応領域を拡張可能です。
プロジェクトの進め方
『経営する言葉™』は、投資家(IR)、従業員や採用(ER)、政策立案者との連携(GR)など、個別のステークホルダー対応から入ることも可能です。経営者の課題に近い領域に、コミュニケーション戦略のプロとして入り込み、統合的なブランドコミュニケーションに昇華させる起点となります。
支援メンバー
高橋 啓一/ Keiichi Takahashi
博報堂 PR局 PRプラニング1部 部長 シニアコンサルタント
得意先のPublic Relations領域の課題解決に長年携わる。新社長就任、合併、リスク対応などコーポレート領域のPRコンサルに強み。内閣府への出向経験を活かし、政策課題と企業ビジネスやメディアを繋げる企画立案も。全社プロジェクトのSXプロフェッショナルズメンバー。
木村 友輔 / Yusuke Kimura
博報堂 PR局 PRプラニング1部 PRディレクター
社会発想、ステークホルダー視点のPRの専門性を武器に、企業・ブランドにまつわる情報戦略活動を上から下まで設計。数々の得意先でクリエイティブとPRが融合したマーケティングPRに加え、得意先トップがリードするコーポレートPRなど幅広い対応が可能。
よくあるご質問
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Q.具体的には、どの領域のどんな状況で提案可能ですか?
企業のコーポレート領域で、ダイナミックな動きがある状況(新中計、新社長就任、新社名発表、新規事業発表、M&A、周年、移転、サステナビリティや人的資本といったESG強化など)に、幅広く提案可能です。
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Q.費用感は?
情報分析と「経営する言葉」の㏚&クリエイティブ開発で、コンサルフィーにて対応します。そこで完結もできますが、続く統合コミュニケーション実施フェーズの、大きく2段の展開があります。予算は戦略に応じて柔軟に相談をしております。
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Q.企業広報の強化や採用広報など、より具体的な相談にも対応可能ですか?
可能です。博報堂PR局が起点になり、社長のスピーチライティングや広報組織の立ち上げなど、コーポレート㏚強化はもちろん、博報堂グループでIRやHRに強みを持つパートナーとチームを組成して臨みます。