健康診断エンターテインメント「健診戦」​​

こんな課題を抱えるお客様へ

健康経営は社会課題として捉えられつつあり、掛け声だけでなく「本気で健康経営を推進したい」というニーズが高まっています。
しかし、人事労務や経営層のそうした思いとは裏腹に、必ずしも全ての従業員が健康に高い関心を寄せているわけではなく、思うように進められていないという企業も少なくないのではないでしょうか。​

  1. 課題

    社内で健康施策を実施しても、健康に無関心な社員が参加してくれない

  2. 課題

    健康施策を実施しても、社員の健康にどの程度寄与したかよくわからな

  3. 課題

    健診データは閲覧しているものの、次年度のアクションへ繋げられていない

社員の行動変容を促す健康経営支援プログラム「健診戦」​は、去年の自分よりどれだけ健康になれたかをスコア化し、特に改善した社員を表彰する健康診断エンターテインメントです。​

POINT 健康診断のイメージを一新!
​健康関心の低い社員のモチベーションを喚起​

健康診断をスポーツに例えたスタイリッシュなクリエイティブで、嫌々参加するのではなく「参加したくなる健康診断」を作ります。

POINT 社員のがんばりを評価!​
特許取得の独自開発健康改善スコア​

比べるのは去年の自分!既に健康な人でもやる気が出るように"健康の維持"や、"年齢によるA判定取得の難しさ"なども加味した独自スコアを算出しています。

POINT 次年度のアクションプランに繋がるデータ分析&レポーティング

健康意識/行動の変化や、実際の健康診断結果がどう変化し、来年どんな打ち手を取れば良いのかまでしっかりサポート。社員の解像度を上げて捉えるオリジナルクラスター分析も実施可能です。

サービス概要

“社員が年に一度健康と向き合うモーメント”「定期健康診断」。
義務的に捉えられがちな定期健診を、“前向きに健康改善に取り組むきっかけ”に変えることによって、社員の行動変容を促す健康経営支援プログラム「健診戦」。去年の自分よりどれだけ健康になれたか?を健康改善度としてスコア化し、一年間でとくに健康になった社員を表彰する健康診断エンターテインメントです。​

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博報堂DYグループの強み

生活者発想によるヘルスデータの活用・分析​

数々のクライアント様との協業・支援の中で培ってきたデータ・ドリブン・マーケティングの強みを活かし、ヘルスデータを独自視点で分析。意識や価値観などのデータとのかけ合わせにより、健康課題の裏にある従業員の特徴やインサイトを深堀り、健康経営推進のツボを解明します。​

クリエイティビティで健康低関心層の行動を変える​

クリエイティブの制作・アイデアの力により、健康診断を「いやいや受けるもの」から「楽しみにするもの」へ変え、健康関心度の低い社員が参加したくなる仕組みを作ります。​

学術機関との連携による効果実証​

京都大学医学研究科との共同研究により、健診戦実施による健康改善効果の検証や行動科学的な視点での考察、また、さらなる行動変容を起こす仕掛けについても研究を進めています。​

支援メンバー

久保 雅史

久保 雅史 / Masashi Kubo​

株式会社博報堂 ミライの事業室
ビジネスデザインディレクター​​

航空会社・外資系広告代理店を経て、2007年キャリア入社。国内外ナショナルクライアントのマーケティングコミュニケーション活動支援を経て、ミライの事業室では、ウェルビーイングテーマでの事業創出をリード。​​​

松本 友里

松本 友里 / Yuri Matsumoto

株式会社博報堂 DXソリューションデザイン局/マーケティング・テクノロジー・センター
ビジネスプランニングディレクター​​

IT系企業を経て、2019年に中途入社。主に健康経営支援プログラム「健診戦」のプロジェクトマネジメント業務に従事しつつ、ヘルスケア・ビューティ領域のソリューション開発やデータマーケティング戦略立案に幅広く携わる。​

垣屋 有葉

垣屋 有葉 / Aruha Kakiya

株式会社博報堂 DXソリューションデザイン局/マーケティング・テクノロジー・センター マーケティングプラナー​​

広告系、IT系企業を経て、2021年に中途入社。「健診戦」のデータ分析業務や、ヘルスケア領域のソリューション開発・データ分析業務に携わる。​​

よくあるご質問

  1. Q.導入にはどのくらい時間がかかりますか?​​

    行動を変える時間を十分に取れるよう、健康診断の2ヵ月前ほどからの告知を推奨しております。​​

  2. Q.トライアルでの導入は可能ですか?​

    部単位、事業所単位などお好きな人数でトライアルが可能です。

    正確な傾向の把握のため、100人以上での実施を推奨しておりますが、最小人数の制限はございません。​

  3. Q.行動変容を促す仕組みはどのようなものがありますか?​

    健診結果閲覧ページを社員一人ひとりに作成し、結果に合わせた改善TIPSを表示しています。​

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