買物欲ソリューション
こんな課題を抱えるお客様へ
コモデティ化によって、質の高い商品で溢れています。ブランドの機能や情緒価値の訴求だけでは生活者から買われないのではないでしょうか?いかに「買いたい」気持ち自体を高めていくか?という視点の重要性が増しています。
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課題
ブランド好意度は
高いのに、思うように
売上が伸びない -
課題
生活者ニーズの高い
「機能・成分」を備えた
商品なのに売れない -
課題
流通企業から
販促アイデアを
求められるが、
提案時の説得力が弱い
買物欲を刺激する20のツボを活用して、「買いたい」気持ちの最大化を支援!
POINT
「発想強化」
ブランディング以外の視点をインストール
勉強会やワークショップを通して、好きを高めるだけでなく、買いたい気持ちを高めるための、20のツボに関するナレッジを提供します。
POINT
「課題発見」
買いたい気持ちを高めるために必要なツボを特定
Web調査やソーシャルリスニングで構成する、オリジナルの「買物欲調査」を活用し、自店舗/ブランドに足りない点、強化すべきポイントを特定します。
POINT
「横断評価」
横並び評価可能な統一指標の提供
食品とトイレタリーなど、異なるカテゴリー同士や、売場・商品・プロモなどを、買物欲という枠組みで横断的な評価が可能です。
サービス概要
買物欲20のツボは、Boost(高める)/Keep(維持する)、Love(右脳的)/Reason(左脳的)の観点で、買いたい気持ちへのアプローチの視点を網羅。
自店舗/ブランドの売上向上には、どんなツボが有効かを特定後、体験設計・販促企画・スタッフ教育などの、購入意向と購入の間の溝を埋める幅広いアクションプランを提供します。
博報堂の強み
ショッパーインサイトの専門集団が作った20の網羅的な視点で、生活者の「今買いたい」を作ります
買物欲のツボは「買いたい気持ち」を高める、維持する、理性で伝える、感情に訴えるなど、幅広いアプローチが可能です。
買物現場に20年以上の実績があるシンクタンク集団が、独自に定義した買物欲のツボで、貴社のマーケティング活動を支援します。
オーダーメイドでの課題解決に取り組みます
貴社内での勉強会やワークショップの実施など、部分的な実施も可能です。
また対応メンバーには、マーケティング戦略・営業支援・調査のプロが揃っており、貴社の課題に合わせた最適なご提案します。
ここに頼めばOK!ショッパーマーケティング領域の統合的なサービス提供が可能です
博報堂買物研究所は、12社からなるショッパーマーケティングイニシアティブの一員です。
買物欲を使って、自店舗/ブランドの課題が浮き彫りになった後の解決策の実行までを、ひとつながりのチームで責任を持って完遂します。
支援メンバー
飯島 拓海/Takumi Iijima
博報堂買物研究所
マーケティングプラニングディレクター
2022年博報堂入社。 EC生活者、パーパス買い、リテールメディア、値上げと節約等幅広いテーマの調査研究を実施し発表をしている。また、ショッパーマーケティング領域のソリューション開発を担う。
瀧本 晃裕/Akihiro Takimoto
博報堂買物研究所
マーケティングプラナー
2017年博報堂入社。入社以来一貫してマーケティング部門で幅広い業種のブランドマーケティング戦略立案に従事。2022年より現職。ショッパーインサイト研究及びソリューション開発を担当。
河野 美咲/Misaki Kono
博報堂買物研究所
マーケティングプラナー
外資系消費財メーカーを経て、2023年博報堂入社。リブランディングのための包括的なリサーチや、未来創造に向けたショッパーインサイトの発掘など、幅広いテーマの調査研究および、ショッパーマーケティング領域のソリューション開発を担う。
よくあるご質問
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Q.サポート可能な業種・業界を教えてください。
買物欲のツボは、食品、トイレタリーから家電まで幅広く網羅して構築しています。
また、購買チャネルについても、リアル店舗だけでなくECサイトも含めてみることのできるフレームのため、まずはご相談ください。 -
Q.社内勉強会やワークショップなど、研修的な活用も可能ですか?
ぜひご相談ください。状況をお伺いして、貴社の業界や普段の業務に合わせて、カスタマイズした勉強会のご案内もできます。
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Q.費用の目安はありますか?
プロジェクト規模やご予算感に応じて、最適なプランをご提案いたします。