Espresso Hub®(エスプレッソ・ハブ)
こんな課題を抱えるお客様へ
事業環境の変化や生活者ニーズの多様化に伴い、多くの企業で事業の多角化が進んでいます。事業内容や専門領域の広がりとともに、適切な取材先を迅速に探すことに苦慮しているとの声も聞かれます。
「社会やメディアの視点を把握し、それを加味した広報活動を行いたい」「新たなメディアと出会いたい」
そんな広報と記者がマッチングし、双方の効率的・効果的な情報交換ができるプラットフォームがあればいいのに、と考えたことはありませんか。
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課題
新しいメディアとの
取材マッチング・
関係づくりを行いたい -
課題
社会トレンドやメディア
関係者の関心を理解して
広報戦略に活かしたい -
課題
広報活動のノウハウを
自社に蓄積したい
メディアに取り上げてもらいたい。でも、人もお金もあまりかけられない。
そんな広報のお悩みを解決!
POINT
これまでに繋がりのない
新たなメディアと繋がれる
全国/ローカルのTV局や制作会社、新聞社、通信社、ネットニュース、雑誌社の、記者や制作者の登録があり、担当テーマや執筆実績を確認した上でアプローチできます。
POINT
記者のニーズを把握して
適切な情報提供を行える
記者が担当するテーマに基づき、その時々のホットな話題やトレンドに即した情報を、記者や制作者に提供できます。
POINT
誰がどの記者と
やり取りをしているか
進捗を把握できる
広報組織内のメンバーが、どの取材ネタで、記者・制作者にアプローチしているかを、過去の履歴を含めて把握できます。
サービス概要
記者と企業/組織をつなぐ、取材マッチングプラットフォーム「Espresso Hub®」を通じて、記者・制作者とのコミュニケーションを活発にしつつ、業務の効率化を狙うことができます。
博報堂の強み
博報堂グループが長年培ったPRナレッジとメディアネットワーク
記者のニーズを把握した前提で、企業に眠る情報の種を掘り起こしトレンドに沿って適切なタイミングでアプローチ可能。
メディア/媒体社単位でなく、記者・制作者個人とのマッチングを実現
記者・制作者が個人で登録しており、担当や執筆実績、過去募集した「取材ネタ」等を基に個人に適した情報をカスタマイズしてアプローチ可能。記者・制作者との新たな関係づくりを支援。
ネットワーキング/PRリテラシー向上につながるセミナー、記者とのリアルな交流イベントに参加可能
基本プラン(有料)契約社に優先的にセミナーや記者とのリアルな交流イベントをご案内。自社での広報ノウハウの蓄積やPRパーソンの育成に寄与。
運営メンバー
北川 佳孝 / Yoshitaka Kitagawa
株式会社博報堂 PR局 PR-X部 部長
/ 戦略CD / Espresso Hub事業責任者
企業のクリエイティブ/コミュニケーション業務全般を担当しながら、新規自社事業であるPR SaaSビジネスの事業責任者を兼任。初任で財務局に配属され投融資案件や国内外資金決済業務を担当後、営業局を経て現職。
【主な受賞歴】ADFEST / PRアワードグランプリGold /Marketing Excellence Awards Singapore / The DRUM Awards 等など
杉本 昌毅/ Masaki Sugimoto
株式会社博報堂 PR局 PR-X部
2022年博報堂入社後、PR-X部に所属。2012年Google入社後、準大手・成長企業群として小売や高価格商材を扱う企業の広告営業を担う。その後、Amazon Web Servicesでは主に製造業や小売業、金融業におけるDX推進や企業内のシステム導入、また既存の各種システムのクラウド化推進をサポート。飲食関連事業会社の役員を経て現職。
堀口 航希 / Koki Horiguchi
株式会社博報堂 PR局 PR-X部
(兼)株式会社SIGNING PRディレクター
PR会社にて従事後、2023年に博報堂へ入社。マーケティング領域では、情報流通設計を含めたPR戦略策定で幅広い業界を担当。社会課題解決型のコミュニケーションからブランドリカバリーまで、ステークホルダーとの対話を意識した施策を行う。
・SPIKES ASIA 2017 Bronze Spike受賞
・PRSJ認定プランナー
よくあるご質問
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Q.「Espresso Hub」を利用する主な利点は何ですか?
自社の情報を求めている新しいメディアと繋がれることと、広報力の底上げです。
その他にも、社会/記者のトレンドが把握できます。不定期での勉強会や、記者との交流イベントも行っており、広報/PRパーソンの育成にも貢献できます。 -
Q.「Espresso Hub」を利用すれば、必ず記者とマッチングできるのですか?
通常のPR施策と同じで、記者が取り上げたいニーズに合うかが重要です。
本プラットフォームの大きな価値は、「新しい記者に出会える」ことと、記者のネタ募集に応えることで「取材ニーズがある記者に効率的にアプローチできる」ことです。広報戦略次第では、別メニューとして博報堂グループからの追加コンサル支援も可能です。 -
Q.「Espresso Hub」の契約体系はどうなっていますか?
年間契約です。基本プラン(有料)契約の場合、一括請求を原則とし、以降1年ごとに契約更新可否を判断いただきます。
現時点では、事務局より契約更新意向のご連絡をするフローを想定していますが、開発の都合で変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 -
Q.記者とのやり取りは、「Espresso Hub」プラットフォーム上で行うことが強制されますか?
新たな記者と繋がる機会を、本プラットフォームで提供しています。その後の取材ややりとりについては、通常の流れで行ってください。