Earth hacks
こんな課題を抱えるお客様へ
脱炭素を企業価値の向上につなげる“攻め”の視点が必要とされている今、どうしたら脱炭素を前向きに取り組めるものに変えられるか、いかに効果的に商品やサービスの情報発信をするかは、企業にとって重要なポイントになっています。
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課題
脱炭素に取り組んでいるが、最適な数値化/可視化の方法が見つからない
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課題
脱炭素に取り組んでいるが、世の中にアピールする方法がわからない
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課題
脱炭素の商品・サービスを開発したが、販促が
うまくいかない
共創型プラットフォーム「Earth hacks」を通じて企業様の“攻め”の脱炭素をサポート!
POINT CO2削減率をわかりやすく伝えるデカボスコア
CO2e排出量可視化ツールを活用し、商品やサービスのCO2e削減率を算出し、「%OFF」で表示。環境価値を可視化し、わかりやすく伝えます。
POINT 脱炭素に関する情報発信を手厚くサポート
デカボスコアを採用している商品やサービスをアピールするための情報発信をサポート。新聞社やラジオ局と連携したメディアタイアップも可能です。
POINT 企業価値向上や商品販売のイベントを実施
企業と学生の共創プログラム「デカボチャレンジ」、デカボスコア商品を販売する「Earth hacksマルシェ」などのリアルイベントを提供します。
サービス概要
生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」を通じて、デカボスコアの運用、脱炭素に関する情報発信、企業と学生を脱炭素で結びつける「デカボチャレンジ」、デカボスコアを使用した商品を販売する「Earth hacksマルシェ」などを行っています。
博報堂の強み
グローバルなパートナーシップで脱炭素を推進
三井物産とパートナーシップを結び、海外のさまざまな脱炭素ソリューションを提供。デカボスコアは、スウェーデンのインパクトテック企業のCO2e排出量可視化ツールを使用しています。商品やサービスにデカボスコアの認証マークを付与することで、生活者の脱炭素アクションを促します。
大手メディアと連携した情報発信
Earth hacksでは、脱炭素に関する生活者視点の情報発信を行っているほか、企業様の依頼を受けての記事作成、新聞社やラジオ局と連携したメディアタイアップ、J-WAVEの番組内での商品・サービス紹介などのメニューをご用意しています。
Z世代の学生たちへのマーケティング支援
脱炭素社会の実現に向けて企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「デカボチャレンジ」を通じ、100人の学生たちとのコミュニティ(デカボアンバサダー)を結成。環境意識の高いZ世代の学生たちに対し、企業の商品・サービスの訴求や開発について意見を聞くことができます。
プロジェクトの進め方
Earth hacksにご参加いただくことで、デカボスコアのご利用および商品の販売が可能となります。メディアタイアップ、「Earth hacksマルシェ」への出店などは別途ご案内いたします。
支援メンバー
関根 澄人 / Sumihito Sekine
株式会社博報堂
ミライの事業室
2009年に博報堂に入社。2019年に博報堂従業員組合の委員長を経て、2020年よりミライの事業室ビジネスデザインディレクター。2020年4月から2023年3月まで三井物産に出向。
よくあるご質問
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Q.ご支援の期間はどの程度になりますか?
期間に制限はありませんが、デカボスコアの計測は1年ごとの更新が必要です。
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Q.デカボスコアの計測自体を依頼することはできますか?
計測はもちろん、デカボスコアを起点とした製造工程や素材に関するコンサルティングを行うことも可能です。
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Q.「デカボチャレンジ」への参加条件はありますか?
サステナブルな取り組みや事業をやっていればデカボスコアを出していなくても参加可能です。
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Q.費用の目安はありますか?
内容を確認して御見積をご提出させていただきます。デカボスコアの算出費及びデカボスコアを使用するためのEarth hacksへの参加費を頂戴しています。