DXD Growth Program
こんな課題を抱えるお客様へ
顧客との密な接点づくりのため「オウンドサービス」を提供する企業が増えています。しかし「グロース」視点が抜け落ちていてる仕組みや、ナレッジが整っていないことにより、リリースしても上手く運営できないとお困りの方は多いのではないでしょうか。
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課題
オウンドサービスを
リリースしたが収益に
つながらない -
課題
どのようにサービスを
グロースすれば良いか
わからない -
課題
どんなサービスが
生活者にウケるか
わからない
「5つのステップ」と「5つの機能」を通じて、各企業のオウンドサービスをグロースに導いていきます
POINT
「5つのステップ」で
“グロースの型”をつくる
オウンドサービスの開発・運営のハブになり、多く複雑な関連部門のなかでも、各所KPI設計から環境整備、自装化支援まで行います。
POINT
「5つの機能」による
手厚いグロース支援
hakuhodo DXDを中心に、コンサルティングからコンテンツクリエイティブまで、幅広い職能者がプロジェクトを支援します。
POINT
リニューアルにも
新規開発にも対応
すでにリリースしたオウンドサービスのリニューアルに加え、新たにサービスを開発したいというニーズにまで対応できます。
サービス概要
本プログラムでは事業収益にヒットすることはもちろん、顧客から愛着をもたれ、継続的に利用していただけるオウンドサービスに成長させられるよう、戦略立案からデザインやコンテンツなどのアウトプット、PDCA運用まで一気通貫して支援いたします。
博報堂の強み
戦略立案から運用まで一気通貫できるワンストップ体制
一般的な事業支援では、リファレンス化されたパッケージシステムや自らの成功体験をもとにビジネスを展開しているのに対して、本プログラムは横断的に見据えたグロースという視点から戦略立案から戦術、運用までを一気通貫して行えるワンストップ体制を築いています。
広告会社ならではの生活者発想のサービス立案・開発
横断的な組織で取り組むため博報堂グループで培ったノウハウや成功事例を活かせます。企業の成長戦略の中で必要不可欠な広告コミュニケーションとシームレスにつながりサービスを提供することで、継続的な成長や成果に直結するグロースが実現します。
窓口を一本化した効率的かつ着実な事業グロース支援
やるべき事業領域が増えることに反比例して人材が不足していく中で、窓口を一本化し一貫して担当することで、無駄な労力を減らし実業に専念できます。また考えやスケジュール感が異なるベンダーの取りまとめによるプロジェクトのタイムロスを防ぐこともできます。
プロジェクトの進め方
継続的に成⾧するオウンドサービスをつくるための戦略立案から、データを活かしつつエンドユーザーが使いやすいシステム・デザイン・コンテンツを開発、運用方針策定〜実施まで一気通貫で実施できるプログラムです。また、社内で内製化を行っていくための自走支援プログラムもご提供します。
支援メンバー
増田 昌弘 / Masahiro Masuda
株式会社博報堂
hakuhodo DXD サービスデザインディレクター
大学卒業後、教育事業会社に入社。通信教育をはじめとする商品・サービス開発に加え、新規事業開発まで幅広く従事。2016年、博報堂入社。クライアントのブランド開発、マーケティング戦略立案、統合コミュニケーション開発など、さまざまな業務を経て、ブランドの次世代化のためのサービス構想・開発・グロースを一貫して担う。
田中 順也 / Junya Tanaka
株式会社博報堂
hakuhodo DXD テクニカルディレクター
IT事業者にてカーナビ等のtoCサービスの開発経て、テレマティクス・物流業界向けソリューションを担当。その後、訪日外国人向け観光事業、地方創生、MaaSなど官公庁事業に従事。2021年に博報堂入社。現在はテクノロジーを使った体験設計、アプリ・Web領域の技術選定などを中心に、クライアントのサービス開発を支援中。
よくあるご質問
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Q.支援の期間はどの程度になりますか?
トータルでご支援する場合、6か月以上の中期プロジェクトとなることもございますが、各ステップを切り出して部分的にご支援することも可能です。
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Q.すでにサービスを提供していないと、支援できませんか?
いいえ、新たなサービスを開発する場合も、構想からグロースまで一貫してご支援することが可能です。