AI-Experience Consulting

こんな課題を抱えるお客様へ

クッキーレス時代に向け、顧客ID取得のゲートウェイとなりうる「オウンド」の重要性が高まり、中でも多様化した顧客ニーズに対応可能な「オウンドサービス」が注目されています。また、パーソナライズされたよりよい顧客体験を提供するため、オウンドにAI・データサイエンスを活用する潮流も生まれています。

  1. 課題

    オウンドサービスで得られたデータを活用できていな

  2. 課題

    より多くの人にオウンドサービスを利用してほしい

  3. 課題

    どのようなオウンドサービスを提供すべきかわからな

データを活用したインタラクティブかつパーソナライズ化されたオウンドサービスの構想・設計を並走サポート

POINT オウンドサービスが成長していく「循環の仕組み」を提供​

表側のUIUXによるエクスペリエンスの拡充と裏側でのデータの獲得・活用、その間をシステムでつなぐことで「循環の仕組み」を設計、連続的な成長を支援します。

POINT 各領域の専門家が並走するコンサルプログラム

”エクスペリエンス創出”、”AI活用・データサイエンス”、”システム/データ基盤開発”それぞれの専門家が並走支援します。

POINT 専門的知見を凝縮した“実装フロー”で一気通貫サポート​

UIUX・データ活用・システムの専門的知見を凝縮した“実装フロー”に沿って、提供価値規定から開発ロードマップ策定まで一気通貫してサポートします。

サービス概要

「AI-Experience Consulting」プログラムでは、サービスデザインディレクターによるUIUX改善を通じたエクスペリエンス拡充と、データサイエンティストによるデータ活用・AIアルゴリズム強化、それらを循環するシステム設計まで、オウンドサービス開発に必要な各領域の専門家が並走支援します。

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博報堂の強み

オウンドサービス構想に必要な領域をカバーできる体制

一般的に別会社/別組織に所属する「サービスデザイナー」「データサイエンティスト」「エンジニア」がOne Teamとして連携し、一気通貫で支援することで、より効率的にかつより良い顧客体験を提供するオウンドサービスを生み出すことができます。

並走型コンサルサービスの提供でより良い顧客体験を創造

現状ではオウンドを最適化するパッケージツールの提供が主流ですが、本プロジェクトは並走型コンサルプログラムで企業ごとの個別対応が可能であるため、企業特性やデータ特性に合わせたオウンドサービスの構築が可能です。

専門組織が持つ知見を凝縮したフローやメソッドを提供​

継続的なエクスペリエンス創出に強みを持つ「hakuhodo DXD」、AI活用・データサイエンスに強みを持つ「Data Science Boutique」、システム/データ基盤開発に強みを持つ「博報堂テクノロジーズ」、それぞれ各領域の専門家が培ったノウハウや知見を凝縮したフロー・メソッドをご提供いたします。

プロジェクトの進め方

インタラクティブかつパーソナライズ化されたオウンドサービスを構想・設計するため、エクスペリエンスとデータ活用・システムの両面からアプローチします。どんなデータ活用が有効か、どんな価値を提供すべきかという構想から、実装に向けたフィジビリティ検証や開発ロードマップ策定まで一気通貫で実施できるプログラムです。

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支援メンバー

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内山 稜太 / Ryota Uchiyama​

株式会社博報堂
DXソリューションデザイン局
データサイエンティスト

2018年 博報堂DYメディアパートナーズに新卒社。データサイエンスの知見に基づいた広告戦略・メディアプラニングを実践
2021年 博報堂DX_Unitedに転籍後は1st, 2nd Party Dataを活用した新規ビジネス/サービスの設計・開発を推進

増田 昌弘

増田 昌弘 / Masahiro Masuda​

株式会社博報堂
hakuhodo DXD
サービスデザインディレクター

2009年社会人キャリアを教育業界にてスタートし、2016年博報堂入社。 業界を問わず勝ち筋を考えられる生活者視点の構想力が強み。広告領域のプラニングがもちろんのこと、リアル・デジタル横断して、クライアントのサービス開発や インターフェース開発を力強く推進る。

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佐藤 慶和 / Yoshikazu Sato​

株式会社博報堂テクノロジーズ
マーケティングDXセンター
部長
/エンジニア

SI業界にてシステムコンサルタントおよび開発PMとして小規模大規模までの開発案件で上流から下流まで幅広く従事。2019年に博報堂入社。AIXR領域など先進技術のマーケティング領域への活用を研究から実装フェーズまで幅広く支援中。

よくあるご質問

  1. Q.支援の期間はどの程度になりますか?​

    トータルでご支援する場合、約5か月となりますが、データ量や分析有無などにより前後いたしますのでご相談ください。また各ステップを切り出して部分的にご支援することも可能です。​

  2. Q.すでにオウンドサービスを提供していないと、支援できませんか?​

    いいえ、オウンドサービスの新規構築・機能拡張・サービス改修すべてに対応しております。そのため、まだオウンドサービスを提供していない企業の方もご利用いただけます。​

  3. Q.実際の開発もスコープに含まれていますか?​

    いいえ、本プログラムは構想からロードマップ策定までのご提供になります。オウンドサービスの本開発に関しては、別途ご相談ください。​

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