【アパレル事業者】
チャットボット導入により、お問い合わせへの応対率が向上メール・電話・有人チャットによる人的コストを5割削減
コロナの影響によりECサイトの利用が急増。それに伴い「発送日」や「送料」などの基本的な問い合わせが殺到しており、メールや電話による対応件数が大幅に増加したことでチャットボットの導入を検討。
- 課題
ECサイトでの売上増加に伴い、お問い合わせ対応の人件費も増加 人的工数とコストの改善が必要
コロナ禍により生活者の購買行動が変わり、店舗ではなくECサイトを利用する顧客が急増。
ECサイトでの売上増加に伴い、配送料の確認や返品対応などの基本的な問い合わせに関わる人件費も増加。
- 実施内容
チャットボットを導入し、無人チャットで解決できなかった内容はシナリオを修正し、人を介さないフローへと改修
自動応答内容はフローに沿っているため応対品質が統一。
無人チャットで解決できないものは有人チャットに繋ぐ事で、ログを確認した上でスムーズな対応が可能。
- 成果
導入から6か月でメール・電話・チャットによる有人対応が5割削減し、夜間帯の問い合わせにもチャットボットで対応し、購買の機会損失を防ぐ
日次でシナリオの精度を向上させ、チャットボットの利用率と解決率に大きく貢献。メール・電話・有人チャットの対応が大幅に減少された。
チャットボットの導入により24時間365日での顧客対応が可能になった。
- お客様の声
チューニングはどの会社でも行っていただけますが、NTMさんは毎日チューニングを実行し、週次でシナリオの修正提案を徹底していただきました。改善のスピードが速く、常に顧客の要望に沿った精度の高い回答が出来ています。